2011年05月10日
complicated...
「1万円あげるからこれで10日間過ごしなさい」
そう告げて嫁は何処へと旅立ちました
フゴりんです。
久々の更新になりますが、釣りに行って無かった訳ではありません。
まずはGWの報告を。
GWに突入すると同時に実家の佐賀県に帰省してました
実家のすぐそばには有明海に注ぐ九州一の大河「筑後川」が流れており
もちろん九州有数のシーバスの生息フィールドに他なりません。
その筑後川に棲むシーバスは「有明鱸」又は「有明シーバス」と呼称され
固有種に近い存在となっているのです。
特徴としては全長50cmを超えてもダップル(黒斑点)が濃く残っていること。
↓こんな感じ

※フゴりんが捕ったわけではありません!!w
ダップルが濃く残るけど体系はタイリクスズキというわけでもなく
ヒラでもマルでも無い「有明鱸」なのである。
と、その有明シーバスを狙いに2晩程出撃したけど結果はBooooozu
今回は潮周りが悪すぎた(言い訳w
筑後大堰付近ならまだしも、最下流域である諸富(実家)、川副で有明シーバス狙うなら小潮、長潮、若潮じゃなきゃ厳しい。
だって潮位差が5mを超えるんだから、流れがまじ半端ない
出撃した日はちょうど大潮の前日の中潮。
Fミノーはもちろんシンペン、バイブ、メタジ・・・何投げても横から帰ってくる、泳がせられない。
ということで有明シーバスは来年にリベンジを誓い愛知へ戻ってきました。
そして先日、5月9日早朝
やっとGW初サーフですww
最近、てかまだサーフ釣れてないですね・・・。
まだまだ水温上がってないのが原因かな?
とりあえず嫁がいないことをいいことに、前日は夕方6時にベッドイン
午前3時に起床し4時にはフィールドに立ってました。
前日、天気予報を見ながら(豊橋か?田原?いや渥美か?)と悩みましたが
結局渥美に決定。
会社の上司から「シーバスは浜名湖~細谷辺りから釣れ始める」
とアドバイスしてもらったけど、昼間のフィールド事前調査まだ実施してなかったし・・・
渥美に着いてみると波チョイ高め?
だけど久々にサーフを目の当たりにしたフゴりんの前では何の障害にもなりません
夜明け前の表浜に向かって渾身のキャスト!
闇イワシキャスト!
コットンキャンディキャスト!
クリアコノシロキャスト!
レッドヘッドキャスト!
来ないっ!wwww
時計を見るともうすでに5時過ぎ、
日は高々と昇っており季節の移り変わり早さを感じました
明るくなってから解ったんだけど水質はチョイ濁り入ってた。
周りを見渡すと餌釣りの翁2名と遥か彼方にルアーマン1名のみ。
「これで最後かな」
と思いポイントを岩礁の脇に変えゴールド系のミノーで攻める。
そしてその2投目である。
「ゴンッ!」
チッ!岩礁に根掛かりか?
と思いきや、会心の生命反応。

キター
上がってきたのは40cmのチーバスちゃんwww
それ以降は毎度の如くうんともすんともいわず・・・そそくさと納竿。
ふと思い出す。
「1万円あげるからこれで10日間過ごしなさい」
そう言われ、釣行前日にスーパー「ヤマ〇カ」で鯵の開き3枚¥298を購入したばかりだった。
ああああw
・・・・・オカネ、モタイナイ。
釣果は嬉しいけど・・・複雑な思いと共に ゆっくりとフィールドを後にした
そう告げて嫁は何処へと旅立ちました

フゴりんです。
久々の更新になりますが、釣りに行って無かった訳ではありません。
まずはGWの報告を。
GWに突入すると同時に実家の佐賀県に帰省してました

実家のすぐそばには有明海に注ぐ九州一の大河「筑後川」が流れており
もちろん九州有数のシーバスの生息フィールドに他なりません。
その筑後川に棲むシーバスは「有明鱸」又は「有明シーバス」と呼称され
固有種に近い存在となっているのです。
特徴としては全長50cmを超えてもダップル(黒斑点)が濃く残っていること。
↓こんな感じ

※フゴりんが捕ったわけではありません!!w
ダップルが濃く残るけど体系はタイリクスズキというわけでもなく
ヒラでもマルでも無い「有明鱸」なのである。
と、その有明シーバスを狙いに2晩程出撃したけど結果はBooooozu

今回は潮周りが悪すぎた(言い訳w
筑後大堰付近ならまだしも、最下流域である諸富(実家)、川副で有明シーバス狙うなら小潮、長潮、若潮じゃなきゃ厳しい。
だって潮位差が5mを超えるんだから、流れがまじ半端ない

出撃した日はちょうど大潮の前日の中潮。
Fミノーはもちろんシンペン、バイブ、メタジ・・・何投げても横から帰ってくる、泳がせられない。
ということで有明シーバスは来年にリベンジを誓い愛知へ戻ってきました。
そして先日、5月9日早朝

やっとGW初サーフですww
最近、てかまだサーフ釣れてないですね・・・。
まだまだ水温上がってないのが原因かな?
とりあえず嫁がいないことをいいことに、前日は夕方6時にベッドイン

午前3時に起床し4時にはフィールドに立ってました。
前日、天気予報を見ながら(豊橋か?田原?いや渥美か?)と悩みましたが
結局渥美に決定。
会社の上司から「シーバスは浜名湖~細谷辺りから釣れ始める」
とアドバイスしてもらったけど、昼間のフィールド事前調査まだ実施してなかったし・・・
渥美に着いてみると波チョイ高め?
だけど久々にサーフを目の当たりにしたフゴりんの前では何の障害にもなりません

夜明け前の表浜に向かって渾身のキャスト!
闇イワシキャスト!
コットンキャンディキャスト!
クリアコノシロキャスト!
レッドヘッドキャスト!
来ないっ!wwww
時計を見るともうすでに5時過ぎ、
日は高々と昇っており季節の移り変わり早さを感じました

明るくなってから解ったんだけど水質はチョイ濁り入ってた。
周りを見渡すと餌釣りの翁2名と遥か彼方にルアーマン1名のみ。
「これで最後かな」
と思いポイントを岩礁の脇に変えゴールド系のミノーで攻める。
そしてその2投目である。
「ゴンッ!」
チッ!岩礁に根掛かりか?
と思いきや、会心の生命反応。
キター

上がってきたのは40cmのチーバスちゃんwww
それ以降は毎度の如くうんともすんともいわず・・・そそくさと納竿。
ふと思い出す。
「1万円あげるからこれで10日間過ごしなさい」
そう言われ、釣行前日にスーパー「ヤマ〇カ」で鯵の開き3枚¥298を購入したばかりだった。
ああああw
・・・・・オカネ、モタイナイ。
釣果は嬉しいけど・・・複雑な思いと共に ゆっくりとフィールドを後にした