こんにちは~
フゴりんです(っ´∀`c)
昨年のこの季節
あまり誰も釣れていない状況で
シーバス2連撃かましましたが・・・
「今年もいけるのか・・・?」
今年も昨年同様にシーバスはまだまだおとなしいようです
ならば俄然やる気になります(`・ω・´)シャキーン
そして・・・
まずは先週の土曜日
昨年と同じ場所で同じミノーを通すと・・・
ボコンッ・・・!!
Hit・・・!!ィョッシャ━( p`д´)q━!!
とりあえずキープしてすかさず追加を狙います
別のラインを通すと・・・
ボボコンッッ・・・!?
おぉぅ!?
ダブルで出てきやがったw
活性高け~
ちょいと活性高すぎなのかショートバイトは何発か食らうけどなかなか乗らない・・・
とりあえずその日は5本キャッチ出来ましたが3本はリリース
で、先週の日曜日
ちょい波高めですが何とかやれる感じ
またもや同じ場所で同じルアーを通すと・・・
ググンッ・・・!
ボゴンッ・・・!
ドーーンv(-∀-)v
これはウレシイw
サイズはアベサイズか、やや小ぶりな感じですが・・・(;^ω^)
前日のとは別もんですよっ!w
どっかの若手テスターみたいに偽造したり合成したりはしません
日曜日の2本はわが社の元工場長にあげちゃいました( ´∀`)つ
キス師のオジサマが
「おぅ兄ちゃん(兄ちゃんと呼ばれる歳ではないがw)その魚売ってくれんか」
といきなり話しかけてきたので
フゴりん「いいすよ~(ずうずうしい爺様だな(;^ω^))」
キス師「・・・ありゃ~1万円札しかないわ~」
フゴりん「(おぉう!?コイツ釣りに来るのに諭吉さん何人お供させる気だ・・・?)
・・・いいっすよこれあげますよ。2本とも」
キス師「ほんとかん!?いや~ありがとう!兄ちゃんどこの人?ここ良く来るの?」
フゴりん「〇〇〇〇の近くですよ。この時期はこの辺によく入りますね(こいつグイグイ来やがるなw)」
キス師「ほんとに?わし〇〇〇〇で働いとったぞ」
フゴりん「あぁ、自分も今そこで働いてますよ」
キス師「そりゃ奇遇だな!!どこの部署?」
フゴりん「〇〇〇で〇〇〇やってますよ」
キス師「・・・ほぅ・・・兄ちゃんわしの顔知らんかん?」
フゴりん「あぁ~何か見たことありますね~(実は知らんw)」
キス師「そうか・・・わしはかつて工場長やっとったんだがね~」
うそ~んw
話をしていくと、どうやら私がペーペーだったころの工場長だったらしく「覚えてないのもしょうがない」とのお言葉をいただきましたw
今は協力会社で隠居しているとか。
邪慳に扱わなくて良かった~w
で、
今日の朝サーフ
昨日荒れてたのであまり期待してませんでしたがとりあえず4時に浜inします
うねりのせいでいつものポイントは断念
ちょっとズラして入ります
しかしいつもの時合のタイミングではアタリすらない・・・
(こりゃさすがにダメかな~)とあきらめかけていたその時・・・!
30mほど右でカタクチイワシが打ち上げられてる・・・!!??
光の速さで「がに股」走法w
カタクチのサイズは・・・?これなら・・・コイツで・・・!
Z120バーティスを装填しフルキャスト・・・!
こりゃ飛ぶね~(´・∀・`)
ゴゴンッ・・・!
まじかっwやっぱいるんだ!w
借り物のロッドで瞬殺・・・!!
ギリ50無いぐらいの表浜シーバス・・・!
カタクチが打ち上げられたのはホントこの一瞬だけだったようで
もし見逃してたら捕れなかった1本です
上がZ120F
下がZ97F
微妙なとこですが
「でかい方が目立つだろ」
と思い120を選択しましたが正解だったようですね
土、日、土と再現テストに挑んでからの3連撃
これはもう・・・偶然ではないかな
自分の中で確実にパターン化されてきました
そうそう
タイトルの「その代償とは・・・」ですが
実は最初の土曜日に愛用のルナミス折れちゃいました
再現テストで予想通りHitしたのでテンションおかしくなってたんでしょうか
いつもより強引にやり取りして陸揚げした瞬間に
「バキンッッッ…!!!」って
継ぎ手の奥の方から折れていたので、差し込み不足ではないはず
そういえば前回のVSサメ戦でロッドに相当負荷をかけてな・・・と
あまり長期戦が好きじゃないのでロッドを立ててバットのパワーで寄せた気がしますが
そのダメージが大きかったんでしょうね
サメだけじゃなくてエイも今までに何枚も上げているので
かなりのダメージを蓄積していたんでしょう
切ないです。゚(゚´ω`゚)゚。
好きだったんだ
何の飾り気もないネームロゴだけど
パリッパリすぎてバイト半数ぐらい弾いちゃうけど
ディアルーナとエクスセンスに挟まれて中途半端なポジションだけど
今年リニューアルして型落ち品になっちゃたけど
サラシの中から獲物を引っ張り出した春の朝も
陽炎の彼方までヒラメタルをブッ飛ばした夏の日も
その名に恥じぬ、満月の夜に2回も奇跡を起こした秋の夜も
ベイトを追っかけるだけで全く釣れなかった冬の日々も
いつも俺の右手にはコイツがいた
さよならルナミス
ありがとうルナミス
今まで本当にお疲れ様でした
相棒の亡骸をきつく握りしめながら、ゆっくりとフィールドを後にした